この記事では湯原に生息して日々鱒たちの心揺るがす「湯原の虫の今」について投稿していきます。
年が明け早くも2月です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ストマックからも流下ネットからも安定した数が出てきます。次の虫に期待です。(2月6日現在)
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オナシカワゲラが来ると思いきや,ヒラタコエグリトビケラです。
これはドリフターです。
ユスリカに加えて、よく見ると小さなニンフと、カディスが混ざっています。
そしてユスリカは意外とボディが太いものです。(2月12日現在)
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ついに,コカゲロウの姿が‼️
シロハラコカゲロウでしょうか?湯原からのバレンタインプレゼントです。(2月14日現在)
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いや、来ました来ました。
早春の真打オナシカワゲラの登場です。例年、ここから一気に数が増えていきます。
(2月17日現在)
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いや,ハッチは読めませんね…面白い‼️ (2月26日現在)
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この時期でもハッチするんですね。
ライズを引き起こすとは考えにくいですが,ご紹介しておきます。
エルモンヒラタカゲロウとヒゲナガカワトビケラ
季節外れの流下もまた,湯原マスを支える大切な栄養源です。 (2月28日現在)
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