暦は大寒。まさに厳冬の湯原温泉です。
これまでライズを支えていたアカマダラカゲロウの流下が,ついに途切れたとの便りが届きました。とても残念‼︎(いや,よくここまでハッチしてくれたと言うべきですよね)
こうなるとメインはユスリカ。
そんな中,見事に結果を出されたのが,湯原通いの猛者の1人。通称‘教授‘です。流石としか言いようがありません。こうしてみると意外とボディが太いですよね。小型のカゲロウよりも栄養価がありそう。
厳冬の湯原温泉ですが,あと1ヶ月もすればオナシカワゲラが飛び始め,ライズも頻発することでしょう。耐えがたい数週間となりそうです。
P.S. 刈田敏三氏の新著が発表されました。
早速,読ませていただきましたが,ドリフターとライズの関係について詳しく書かれており,大変参考になりました。ご関心のある方は,オンラインブックスでチェック‼︎
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