こんばんは。
今回はフライのお話です。第一弾はKing of nymphであるフェザントテールニンフです。メイフライのニンフを模したニンフでは王道のパタンです。
湯原では基本は、マッチザハッチでドライフライでの釣りですが時と場合に合わせて沈めてみるのも最近は良いのではと思うようになってきました。水中のものを捕食しているときは無理に逆らわず、といった感じでしょうか。
構造はいたってシンプル。フェザントテールとワイヤーで作ります。
#14~#20くらいまであると良いのではないでしょうか。
成虫をイメージして図鑑を見ながらのタイイング。
これは私のバイブル、”水生昆虫ファイル”です。
さて待ちに待った週末。
今週の湯原ではどんな虫が出て、どんな鱒たちが遊んでくれるのでしょうか。
皆様も良い週末をお過ごしください。
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